男の気になる汗と匂いに「Pro LS デオドラント ロールオン」
5月も中旬に入って初夏を感じる季節になってきました。
新入社員が初々しく、女性の春・夏服が眩しい季節です。
然しながら、汗や体臭が気になりはじめる時期でもあります。
長時間労働する会社員にとって汗の匂い、加齢臭、口臭など
避けては通れない道です。
新人の頃は、朝から酒臭い上司や夜になると加齢臭が漂う
先輩にげんなりしていましたが今となっては逆の立場。
すっかり、臭いを発する側の人間になってしまいました。
とはいっても、匂いには気を付けていると自負してます。
朝はシャワーを浴びて香水をつけ、水分の多い食事を摂ります。
食前は、ミンティアを口に含み2~3時間に1度は制汗ペーパーで
耳の裏や首の汚れを拭き落とします。制汗スプレーも忘れません。
でも、やっぱり時間が経つにつれ、夜になるにつれてどうしても
汗臭くなってきます。特に腋の下周辺。
若いころは時間に余裕があったので仕事中に帰宅してシャワー浴びてました。
それができないときは、会社で着替えてました。
職場の場所が変わり、仕事が忙しくなって今はそんなことはできません。
制汗スプレーが頼りです。会社にAgスプレーを数本備蓄していました。
去年までは。
しかし、先日大丸東京店で男性化粧品コーナー周辺をぶらついていたら
「汗のにおいに効果抜群の商品がありまして。」と声をかけられまんまと
購入させられた製品が、 ” Pro LS デオドラント ロールオン " 。
これが、聞いてびっくり使って納得な商品でして一塗りで一日ケア不要です。
7時に出社し、24時に帰った時点で無臭です。他人の腋かと疑うレベルです。
1本で約3か月持ってお値段2700円。
普通に考えると高いのですが、数日でAgスプレー1本使ってしまう
私にとっては割安な上、無駄なスプレータイムが減るお買い得な商品でした。
ビジネスマンにとってPodcastは有用な情報収集チャネル
私が社会人になって10年(2005年)。
この10年で情報収集チャネルは激変しました。
当時は、インターネットが黎明期から成長期に移行した時代。
ライブドアがフジテレビ買収を試みたのも2005年でした。
その時にホリエモンが「TVってのはものすごくリーチ力が強い」
と言っていたことからもわかる通り、当時の情報収集手段としてはTVが主流でした。
そんな時代から10年経ち、情報収集の手段は多様化して来ました。
TV・ラジオ・新聞・本 等、過去の主要なコンテンツはまだまだ健在です。
ですが、インターネット上のコンテンツが激増しストレージの価格低減や
通信回線速度の向上と共に、コンテンツの種類も文字・画像・動画と増えました。
大学時代に楽しんでいた侍魂なんて今やレガシーコンテンツです。
それに伴い、情報チャネルも変わってきました。
違いは下の通り。
※凡例:コンテンツ(チャネル)
10年前:
TVコンテンツ(TV)
本(紙)
新聞(紙)
現在:
TVコンテンツ(NHKオンデマンド、Youtube等のサイト)
ラジオ(ポッドキャスト@ipod、Youtube等のサイト)
本(Kindle端末, Kindleアプリby PC or スマホ、紙)
新聞(日経テレコン)
インターネットサイト(Feedlyサイト、Feedlyアプリ@スマホ)
インターネット動画・音声(Youtube等の動画サイト、Podcast@ipod)
見て頂いてわかる通り激変です。
TVは家から無くなりました。
紙は一部の本のみ残り、PC・スマホ・kindle・ipodが主になりました。
PC、スマホは説明不要と思いますので割愛。
kindleは基本的に本です。軽さ(200g弱の端末内に数十冊)以外は紙と大差ありません。
10年前になく重要なポジションにあるのがPodcast@ipodです。
※Podcastとは
「ポッドキャスト(英: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つで、オーディオやビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。インターネットラジオ・インターネットテレビの一種。」
重要な理由は下の3つ。
・場所を選ばない。通勤や食事等のスマホが使えない時間が活用できる。
ジムやランニング等でトレーニングをしているときも可能。
・コンテンツのテーマが明確で適度に情報を深堀できる。例えば、Tech系ニュース
であれば、Backspace.fmのような番組を聞けばDeveloper観点のITニュースを
延々と聞くことが出来る(メルマガと同じような位置づけ)。
・ipod/itunesが使いやすい。Readerアプリのように購読番組を設定しておくと
充電と同時に最新コンテンツが反映される。あと、ipodの倍速機能を使うと
短時間で視聴できる。
また、最近はニッポン放送等のラジオ番組も増えてきてコンテンツの質も
上がってきました(昔は内輪話みたいな番組が多数でした)。
ご参考ですが、購読しているpodcastを一部紹介します(ニュース系です)。
・伊藤洋一のRound Up World now
・荻上チキのSession-22
・backspace.fm
・CNN
・聴く日経ヘッドライン
・NHKラジオニュース
・ザ・ボイス そこまで言うか!
・辛坊治郎ズームそこまで言うか!
求めている情報レベルや目的が違うので最適解は人それぞれと思いますが
「IT関連の仕事をしている」「平日7-23時勤務のビジネスマン」「ITとお金に興味がある」という特性を持った男性の一例と思って参考にしてみてください。
カレー&マッサージ&読書好きにとって神田・神保町エリアは素晴らしい場所だ
千代田区に住みはじめて4年。当初は土日祝日に銀座、丸の内とかを散策して都会暮らしを満喫(する振りを)していたのですが気づいたらあまり通わなくなっていました。
最近は専ら神田・神保町です。
なぜなら、喫茶店(読書)、食事(カレー)、マッサージという主目的に適っているから。
これまで日本の主要都市は一通り(東京、名古屋、大阪)生活しました。
更に東京では西は大田区から東は江戸川区まで住んだ経験もあります。
その中でも神田・神保町エリアはNo1の街だと思っています。
一つ一つ説明していきます。
1.喫茶店(読書)
説明不要かと思いますが、本屋の街神保町。
日本の本屋で買える本はほとんど揃っています。
電子書籍も充実してきましたが、本屋でしか買えない本もまだまだあります。
この街で買えなければ、Amazonで探すしかないでしょう。
買った本は喫茶店で読書。
喫茶店と言えば名古屋が最高峰なのですが神保町も負けてません。
まず、喫茶店の数が多い。
犬も歩けば喫茶店にあたる。
歩かなくてもそこらじゅうに見えます。
チェーン店も多いのですが、老舗も幅を利かせていて競争率が高い。
そのせいか、顧客の回転率を重視しがちなチェーンの喫茶店ですら
神保町では座り心地の良いソファが置いてあったりと多地域とは
一線を画した店作りをしています。
※こんなお店が幾つもあります
意外に穴場なのが神田エリア。
神保町に近いエリアということもあって競争原理が効いていて遜色無い
居心地なのですがビジネス街のため土日祝はお店がかなり空いている。
良い席も比較的簡単に確保できます。
2.食事(カレー)
カレーの聖地でもある神保町。
各店が個性を持ちつつそれぞれが美味い。
「ボンディ」「エチオピア」「カヴィアル」等の有名店はもちろん
それ以外のお店も驚くほどレベルが高いです。
神田も負けていません。
神田カレーグランプリが行われていることからもわかる通り
多数の店があり、当然ながら名店も多くあります。
お店の多さや生活に根付いていることもあり
「待つ」ことが少ないのが嬉しい処。
もちろん、カレー以外でも名店は数多くあります。
3.マッサージ
私がマッサージ店を選ぶときは
①型(あん摩、タイ式、足つぼ等)× ②人(技術)× ③金額を軸にしています。
マッサージ店は比較的レベルも上がってきているのですがまだ玉石混合。
そんななかで、①×②×③を最適化するには店の種類と数が重要になってきます。
初めに種類について。
マッサージ店には大きく2種類あります。
1つ目が所謂チェーン店等、全うに経営している”正統派なお店”。
グローバル治療院、Raffineといった有名店に加え「鍼灸あんまマッサージ師」が施術している店等、いわゆるまっとうなお店。
2つ目がタイ式・中国式・韓国式マッサージ等の”少し怪しい店”
怪しいといっても、店の見た目や雰囲気の話であって本格的なマッサージを全うに行っている店が大半。
前者は所謂ビジネス街や住宅街に多く、後者は歓楽街に多い。
ポイントは、共存している地域が少ないということです。
神保町・神田エリアでは、これらのお店が共存して①は満たされます。
そして、店が多く競争原理が働いるせいか施術師のレベルが全般的に高い。
施術師は人依存なので探索する必要がありますが、これで②も充足されます。
最後に③については3000-6000円/時間が相場ですので
予算にあったお店を選ぶことになります。
予算が少ない場合はRaffineのインターンショップみたいな店も面白い。
以上が、毎週のように神保町・神田エリアに通うようになった理由でした。
長文失礼しました。
2ちゃん纏めサイトを卒業します
2ちゃんねる纏めサイトを知ったきっかけは、情報収集の一環として「痛いニュース」(リンク先)というサイトを定期的に読み始めたこと。
今は無くなってしまったGoogle Reader(今はFeedly使ってます)のフィードに追加していたのですが、約50サイト登録していた他のニュースサイトやブログと比較しても面白く、情報収集のつもりがいつの間にか娯楽として読むようになったことが2ちゃん纏めサイトを読むようになったきっかけでした。
2ちゃん纏めサイトの定義を調べてみると
「2ちゃんねるの情報から、話題を選択しまとめるために作られたのが2ちゃんねるまとめサイトである」と書いてあります。
少し補足すると、スレッドが編集されていて、例えばの不要なコメントを排除されていたり、コメントの順番を並び替える等、原スレッドよりかなり読みやすくなっています。
細かいことはネットを調べればわかりますので 、メリットデメリットを上げておきます。
メリット:
・面白い。ニュースに対する的確な意見・コメントやスレ内のやりあいが笑える。
・勉強になる。事実の羅列だけでなく色々な人が意見しているため、時にビックリするような観点やコメントがあり、学びがある。
・効率的。2ちゃんねる徘徊と比較してはるかに上質なスレッドが効率的に読める。
デメリット:
・時間の無駄。コンテンツが果てしなく多く中毒性がある廃人製造機。キュレーションされているとはいえソースは2ちゃん。情報収集という観点では玉石混合。
・ニュースや意見が偏っている。取り扱う話題が刺激的な内容が多くまた意見も偏っています。例えば、政治版はいわゆるネット右翼が主流で左側の意見はほとんどみかけません。リテラシーをもって読めという実も蓋もない結論に達します。
想像して頂ければわかると思いますが「時間の無駄」は致命的なデメリットです。
要は効率的なネットサーフィン。効率的な無駄をしているだけですから。(ビジネス等目的を持った情報収集を行う人にとって無駄という意味でネットサーフィンや2ちゃん纏めサイト自体を全否定しているわけではありませんので悪しからず)
ネットがつながる限り見続けられるという分、パチンコやスロットといったギャンブル(お金が無くなるとできない)より性質が悪いかもしれません。時は金也といわれる時間を際限なく消費し続けます。
しかも、最近はスマホで2ちゃん纏めサイトアプリなんてものがありまして携帯さえあれば布団の中でもトイレでも風呂(防水携帯の場合)でも外出先でもいつでも読めてしまうという万全の環境まで整っています。
はっきり言ってお勧めしません。廃人製造機です。
でも、やっぱり暇なときってありますよね。独身彼女なしの土日なんて本当に手持無沙汰です。寝すぎて逆にだるくなり、散歩をして疲れて本当に何もすることが無い時ってあると思います。そんな時間は貯金出来ればよいんですけど、現実的には無理なので2ちゃんねる纏めサイトが一助になるかと。
ということで、2ちゃん纏めサイトアプリの比較サイトを紹介しておきます。
2chまとめ おすすめアプリランキング | iPhone/iPadアプリ -Appliv
ご参考ですが、私は「2chまとめサイトビューア - MT2」という有料版を使っています。有料版なのに無料版とコンテンツもあまり変わらないし、広告もバンバン入って来るし、結構な頻度でフリーズするという問題はありますが、閲覧時の上下移動ボタンが便利です。
最後に、(繰り返しになりますが)2ちゃんねる纏めサイトはお勧めしません。本当に時間の浪費です。GW5連休のうち24時間以上を2ちゃん纏めサイトに浪費した私が言うのだから間違いありません。
英会話はじめました
結論から言うと『英会話学校』に通うことにしました。
経緯は海外の拠点と推進するプロジェクトに関わることになったこと。
会議で資料作成依頼をした際に言いたいことが伝えれず
結局『I'll e-mail you my request. Thank you.(依頼はメールするよ)』
と言って逃げてしまったことをきっかけに英会話の勉強を決意しました。
あのときはわき汗が溢れ出て止まりませんでした。
過去を翻ってみると小学校1年生から公文式の英語を初め
中学~大学まで英語は継続的に勉強していました。
大学受験後の脂が乗りに乗った状態で受験したToeicが
300点を軽々と下回っていたことは今となってはいい思い出です。
ちなみに、旅行で片言の英会話をする程度。
英会話といっても本当に片言で
How much? とか I'd like to go ----.と一方的に言う程度。
相手が話していることは、半分もわかりません。
話は変わりますが
『日本の英語教育では実践力が身につかない』とよく言われます。
実際TOEICの日本人平均スコアは48カ国中40位と教育水準の割りに
低い順位となっています。
TOEIC|プレスリリース|2014年度|日本人の平均スコアは512点、48カ国中40位にとどまる
なぜこのような結果になるか?
これは英語に触れ・使用する機会が圧倒的に少ないことが主要因だと思います。
TOEIC得点アジア上位のバングラディッシュやインドに旅行したことがありますが
公用語として英語を使っています。公用語として使っているだけでなく
彼らは本当によくしゃべります。国民性なのかもしれませんが、インドを
旅行をしていると至るところで議論がされています。また、非常に人懐っこい
というか(ほとんど騙すことを目的として)話しかけてくるのですが
延々としゃべりつづけます。インドではデリーで話しかけられたおじさんに
3日近く付きまとわれ、その間延々と話しかけられました。
バングラディッシュもインドと陸続きのためか同じような文化を持っている
ようでよくしゃべる。TOEICで高得点というのもうなづけます。
(バングラディッシュの生活水準の低さに鑑みると彼らの1位には何らか
のからくりがありそうな気はしますが)
じゃあ日本に於いて同じような環境が作れるかといったら答えは当然”No”です。
ですので、英会話力の向上には工夫が必要です。つまり下の3つが必要です。
1 .日常的に英語を使う環境
2 .短期間で英語力を伸ばす手段
3. 実行するためのモチベーション
1は既にあります。仕事で使わざるをえません。
ついでに、オンライン英会話も申し込みました。
問題は2と3です。
今回は、プレゼンスの中級英会話を選択しました。
プレゼンスを選んだ理由は、過去に受講した経験です。
社会人になって3年目。私のToeicスコア300点でした。
当時の私は焦っていました。短期間でTOEICの点数を伸ばさないといけない。
『300点って何?』上司にプレッシャーをかけられ後輩から突き上げられる。
こんな肩身の狭い思いは嫌だ。
と、いうことでTOEICの学校を色々調べた結果
プレゼンスのTOEIC750点コースを受講することにしました。
なぜプレゼンスか?
それは短期間(2か月)で多くの方が成果を出しているという実績からです。
本来は600点くらいのスコアを持っている人が受験するコースです。
『TOEIC未受験ですが、600点相当ありますよ~』と嘯いて受講しました。
繰り返しになりますが当時の私は焦っていたのです。
コーチングスクール【プレゼンス】|短期集中の効率的なカリキュラム
結論から言うと720点まで点数が伸びました。
あの2カ月はつらかった。
毎日23時過ぎに帰宅しているにも関わらず2時間以上ひたすら勉強。
武蔵小杉のジョナサンで延々と単語を覚え、通勤列車でヒアリング。
毎週土曜日にコーチに詰められるという2カ月。
もう二度と受講するまいと思いましたが
時間が経つとあのつらさも忘れてしまうものです。
富士山みたいなもんですね。
登山中は「二度と登らねぇ」と思い、
1年経つと「また登ってもいいかな」の繰り返し。
長文になってしまいましたが、
そんなわけでこれから2カ月英会話の中級を受講することにしました。